眺めの良い所に行って喜ぶツーリング 最終日

私のGTP値は36だ。

展望所を回る旅、三日目。最終日です。 

 

 

私の肝臓は変身をあと2回も残している。(脂肪肝→肝硬変) 

これからもよろしく。マイレバー。

こんな事を書きたくなる駄目な二日目はこちらです。↓

 

seisouudoku.hatenablog.com

 

 

 

11月某日(土) 7:25 静岡県 東伊豆町 

キャンプ場管理棟屋上 

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天気ヨシ! 今日は走るぞぉ?というか走らないと帰れないからね。煙草うまいなぁ。

ぶっちゃけこのまま蒸発したい。

伊豆最後の飯だ。豪勢にいくか!冷凍しといたエビと金目鯛で汁もの祭りだ!(共用冷蔵庫の有るキャンプ場です。ありがたや。)

 

バーナー失火事件。

ガスはまだある。風は無い。???

再点火を試みる。駄目だねぇ。鍋を上げてみたら穴開いてら。

目視でわからない位の穴から水が滴り落ちている。

これはいかんですねぇ。 

 

バーナーをシャツで拭いてみたけど再点火できない。撤収しながら乾かす事とする。

パチノックスも縫い目がほつれてきているなぁ。いろいろと更新時期かな。

だいたい撤収も終わった。バーナーさんは・・・沈黙を続けていますねぇ。

ガスは出ている・・・・ ライターでやっちまおう。

 

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9:00 養殖焼きエビを食らう。

パリッパリで香ばしくて大変おいしゅうございました。

鍋ちゃんが亡くなった今、金目鯛はホットサンドメーカーで焼くしか無いんですよ。

石にそれは罰当たりだろうと思った訳です。もったいない。

幸い買ったお店で保冷パックを付けて下さいまして。

金目鯛共々カチコチに凍っております。

じゃあー、こいつが溶けて駄目になる前に帰って食っちゃえばいいわけだ。

今日は三日間で一番涼しいし。いけっぺ。保冷バッグに突っ込んで

 

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9:40 金目鯛保全ラリー開始 社畜まで約300Km

なんやかんやうだうだやってたら時間が押してるぞ?さあ走れ。

あ、展望所巡りは続けますよ?なんせ俺は芯のぶれない漢ですから。(自称)

とりあえず、伊豆スカに乗ります。

走っていれば展望所だらけだろうという計算の元、スカイライン巡り開始です。

 

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展望所⑩ 巣雲山園地

富士山は雲に隠れている。きのこの山みたいになってるぞ。

ここで本場の関西弁を久し振りに聞いた。おお!あれ正面富士山やろぉ!って。

さすが土曜日、観光客の回転率が凄い。

ほら!金目鯛が溶けちゃうからてきぱき行こうか。ラン&ショット作戦だ。

 

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展望所⑪ 名前を忘れた展望所 伊豆スカ沿い 太平洋を望む地 

ほ~ら、早くにブログを書いていればね。こんな事態にはならなかったんだよ。

なんでも後回しにするのは悪い癖だぞぉ? 今後はメモっておきましょうね~。

パラグライダーが沢山飛んでいた。これはよく覚えてますねぇ。

パラグライダーをうまいこと撮影できなかったから暫く眺めていたな。

あっと早く行かねば、鯛が・・鯛が・・・

 

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展望所⑫ 玄岳駐車場

ここは忘れていなかった。けっこう感動したもの。

 

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稜線と海がとてもいい。前に来た時は爆風と寒さで景色どころじゃなかったな。

伊豆スカは美しいね~。

はい。てきぱきと次行けー!

 

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伊豆スカを降り、静岡県道20号を北上。ここがバイカースパラダイスかぁ。

特に用は無いのでスルー。前を走っているダビッドソンの兄ちゃんが音楽をガンガンかけているんさ。俺はふざけてちょくちょくヘドバンしてたよ。周りに他車が居ない時だけ。

 

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芦ノ湖スカイラインに入りましたよ~。

料金所付近で見えた富士山はまだきのこの山状態(小)だ。もう今回は雲で見えねえかってやつですねぇ。

 

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12:00 展望所⑬ 杓子峠 到達。

見えねえって、あれがかぁ!?  ナ~イス富士山!!

やっっっと姿を現したか! 今回はその姿を拝めないと覚悟してたよぉ。

おら! 次の展望所行くぞ! 鯛が心配だよ俺は。

 

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芦ノ湖スカイラインを気持~ち良く北上中です。景色いいよ!!

どこかの県の某スカイラインはちょっと反省してほしい。

いや。もうガッツリ悔い改めて欲しい。

ここで残念?なお知らせです。展望所巡りは⑬番で終了としました。

あのー。展望所は道中結構有りました。ですが土曜ということもあり。

激混みなんです。北に行くほど混む仕組みか?

あの中に突っ込むくらいなら走り続けた方が気持ちいい。なので走りましょう。

 

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箱根スカイラインより。 富士山丸見え。う~んいいねぇ。

この辺りをバイクで走るんなら料金所対策をしておいた方がいいと思うんですよ。

課金箇所が多い。ETCは使えない。俺は準備不足でちょっと焦りましたよ?

後続車が後ろにピシーっと着いたあたりで早くしなきゃという気持ちがね。湧いてきますね。クラクション鳴らされたりはしませんでしたけども。

まあ。何事もなく通過しました。次はもっとうまくやるぞ?

そして箱根スカイラインから静岡県道401へ。

ツーリングマップルによると紫のおすすめルートだ。期待してたよ。 

 

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舗装林道かよぉ!おい!!

こんな路面が延々と続く。昨夜は荒れたからね。仕方ないねぇ。

防衛運転で走り抜け。R138→道志みちへ。道志手前で一服。

PGSは容量的に死んでいた。なのでこの後は文章のみでレポートします。

鯛問題も抱えていますしね?走り続けないとマズイんです。

 

この後は道志みちから圏央道へ乗りました。ちょっと逆方向に走りましたけども。

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小仏トンネルから渋滞20Kmって電光掲示板に書いてあるんですよ。

中央道なら関係ねえべって思っていたら車の流れがほぼ止まりました。

中央道への分岐手前で。もう、半クラ地獄です。休日は怖いよぉ。

久し振りですね。私がすり抜けする程の渋滞は!

もうしょうがねぇからすり抜けして行きます。

神経使うよぉ~。怖ぇよ~。

 

そんで中央道との分岐を過ぎたら平和になりました。

後はひたすら走る。それだけをする。スピードで劣るSRさんでは止まらないこと。

これをやるしか無いのだ。頑張れ俺!金目鯛で一杯やるんだ!

 

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18:12 江戸崎PA 到達 (露出不足ですねぇ) 

コーヒーと便所と煙草。手早く済ませてほら走れ!

金目鯛の状態は確認しない事とする。怖ぇから!

 

はっしるー はっしるー 俺ーだーけ 流れーるあれもそのまーまーに

 

そして大体20:30

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こりん星(死語) 帰還。 金目鯛保存ラリー 大成功。

金目鯛は溶けているけど、まだキンキンに冷えている。という状態から少しばかり温まった状態ですね。いや。充分冷たいよ。

クンカクンカしたけど変な匂いしないもん。じゃあ食おうかぁ。

 

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とりあえず 金目鯛とピーマンのパスタ

うめえ~。頑張った甲斐が有ったよぉ。

最高のツーリングだったなぁ。

 

総括

走行距離及び活動時間

三日分まとめて報告しようと思っていたら訳わかんなくなっちゃった。

申し訳ない。今後はこまめにやります。笑って許して下さい。

多分、走行距離は800Km程だと思います。

伊豆~箱根。いい道が多いですね。富士山が見えればテンションも上がります。

お金払ってでも走る価値は有ると感じました。

 

 

ベスト展望所。

さーーーて!!今回の旅のNO1展望所を発表しまーす!!

ここがNO1だ!刮目せよ!!

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箱根スカイラインからの富士山!

展望所でもなんでもねぇ!ただの道中で御座います!!

この瞬間がいちばんテンション上がったー!ってやつでしたね!

ここの前にも富士山見ているけどなぜかここが一番感動した!

なんかもう最高潮だったな!

ここでねぇ。俺は独り言を言いましたよ。オー富士さーんってね。

確かに記憶してるよ。

 

世間話コーナー

今回はですね。何か縛りのあるツーリングがしたかったんです。

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撮りためていた水曜どうでしょうクラシックを見たんですよ。

すっかりツボに入りました。

彼らは頭がおかしいと思います。(最大級の褒め言葉です。)

さっそく原付ベトナム縦断1800KmのDVDをブックオフで買って見ました。

素晴らしかった。もう影響受けまくりましてね。

語尾を伸ばしたくなっちゃうんですよぉ。

 

俺も彼らのように走り続けたいなっと思いました。

眺めの良い所に行って喜ぶツーリング 其の弐

二泊三日で展望スポットを回る旅。二日目。

悪い天気予報は当たる事が多い気がする。バッチリ当たったよ。

あんな大雨キャンプは久し振りだった。

 

 初日はこちらです↓

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予報通り悪化する天気!早めの撤退! そしてついにその姿を表す駄目人間!!

果たしてこの夜を生き延びることが出来るのか?晴れ男はどこ行った?

嵐の二日目が今、幕を開ける。

 

 

 

11月某日 8:00 静岡県 東伊豆町 キャンプ場

 

あぁーい。おはようございま~す。昨夜は突然の豪雨に叩き起こされまして。

睡眠の方は不完全燃焼でございます。走り回る分には問題の無い体調です。

走り出す前に片付けるべき仕事が有るんでパパっと済ませましょう。

前回書き忘れましたがここに二連泊します。

あと薪(しっかりしたやつ)は¥700です。無料の薪もありますよぉ。

 

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晴れてる様に見えるでしょう? 雨降ってるんだなぁ今。

タープの西側をガッツリ下げておく。昼過ぎから西風が強く吹き、雨足も強まる予報だ。出たよ~冬の伊豆名物!強い西風だぁ。

ムーンライト君は強い子なのでそのままでいいか。

 

たしか8:40くらい キャンプ場発 

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8:57 舟戸の番屋 到達

朝風呂をキメに来た。営業は9:00~。

楽しみだねぇ~。はやく開かないかな。

 

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あらヤダ☆

マジですか?思わずオネエになっちゃたよ。どうりで人っ子一人いない訳だ。

多分昨日の張り紙だと思うんだけど。これは絶望的だねぇ。

喫煙所が有ったのでとりあえず一服。海が荒れているな。

2stの如く煙を吐いていたら店内からご婦人が現れ、のぼりを立て始めた。

飯屋の方は営業開始か。温泉入れるのか試しに聞いてみよう。

 

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温泉入れるって。

煙草は百害有って一利無しと言う人は有れどだ、俺が喫煙者じゃ無かったらここを素通りしてたよ。一利二利くらいは有るでしょ。

 

船戸の番屋

一っ風呂 ¥300

ロッカー ¥200 お金が帰って来ないやつ

源泉かけ流し。少し熱めかな?荒々しい磯にポツンと露天風呂。

い~い波ですよぉ?ドッパンドッパンしてますよぉ?

潮風とたまに出る日光と雨を浴びながらの入浴。貸切状態!!

なんだろうね、とても楽しいね。非日常感が物凄いよ。

そこらの磯で釣りしてる人が居たら丸見えだなぁ。

 

あぁーすっかり目が覚めた!完全回復だ!!

爪木崎まで一気に行きましょうか!

 

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10:30 爪木崎駐車場 到達 バイク¥100

ここはあれかい?カッポォがきゃっきゃする所かい?恋する灯台なんて書いてあるよ。

残念だなカッポォ達よ。今日は天気悪いぜ?

はい。順調に雨風共に強くなって参りました。

このぐらいならまだ大丈夫よ?今んとこは。

 

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展望所⑧ 爪木崎 柱状節理

エンピツぎゅってしとる。ゆるキャン△8巻 45話ですね。

節理とは。岩体に発達した規則性の有る割れ目のうち、両側にずれの無いものである。

マグマが冷えたり地殻変動によって生じる。柱状節理は以上で述べたものの柱状バージョンである。 by google

調べてみたけども、何書いてあんだかさっぱりだぁ。ここは素直に感想を。

エンピツはぎゅってされとった。

灯台も見に行こう。

 

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展望所⑨ 爪木崎灯台

今日は海と灰色しか見えませんねぇ・・

ゆるキャン△スポットでもあります。

あきちゃんみたいな体制にならなくても灯台は写せます。

ここに向かう道中。両脇に植木が無くなった瞬間横風にぶん殴られた。

メガネが浮いた。咄嗟に押さえた。危ねぇ~。

荒れてきてるねぇ。買い出ししてキャンプ場に帰ろう。

強風を舐めてはいかん。風はとても怖いものだ。去年、身をもって知った。(15号)

 

R135をキャンプ場へ向かう。オレンヂセンターでみかんワインを購入。

昼、夜食を買いキャンプ場へ(オレンヂセンターもゆるキャン△スポットだった)

帰路の撮れ高はゼロですねぇ。

別に手を抜こうとか思っていませんよ?

爪木崎で天気予報を再確認したんですよ。展望所をもう少し廻る気持ちは有ったんですよ?そしたらねぇ。

15:00~19:00くらいが雷雨(けっこうな雨量)と風速15mくらいの予報だもの!朝よりひどい予報なんですよ。

そらもう、無駄な動きは出来ませんよぉ!いや、みかんワインは飲みたかったから必要な行動なんです。とにかく撤退あるのみですよ。

海が近いキャンプ場とはいえ、林間サイトですから海沿いを走るよりよっぽど安全でしょうし。とっとと帰って一杯始めっかと!!あ、間違えた。

これは勇気ある撤退。籠城作戦です!

 

もう今日は荒天キャンプを楽しんでやろうと!そんな前向きな気持ちで

13:30 静岡県 東伊豆町 キャンプ場 ピザにいたずらを開始

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レイトゥピッツァ・マルゲリータハンブ・ン二キル。  タバス・コフッティ!?

トマトワ・ギリーノ! オォーウ! ノッセーノ!!

フタッツォーリ・ヤッキーノ!!

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チョッチ・ハミデーノ!!!

ちょっと汁気が多かったかね~。トマト単品で炒めてからなら尚よいものになりそう。

とてもおいしかったです!こいつぁいいキャンプ飯を発見しちまったな~。

アレンジ幅も有りそうだ。

 

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みかんワインが予想以上の破壊力を発揮! 合うのですよ!ピザと!!

みかんの香り・甘み・苦みがとても良い。

苦み方面に振っている事が解るんさ。調和が素晴らしいと言えばいいのか。とりあえず美味しい。ピザと合うよ~。

アルコール度数10~12度のやつでしたね。買ったのは。

隣に6~10度(たしかそのくらい)が並んでました。雨がまともに降っている為、今のところ写真はPGS(防水旧スマホ)で撮影しております。

これがですねぇ。妙に明るい写真になってしまうんですよ。ホントはもっとどんよりとした感じなんです。雨も降り続いております。

昼間っから酒を飲む為の口実作りで↑の様に書いたという訳では無いですよ? 

家の用事等で走りに行けない休日は大体夕方からこんなかんz 何でもありません。

 

 

 

 

これが・・・・駄目人間だ。

 いやいや、せっかくの休暇なんだから思う通りにゆっくりした方がいっぺ。

駄目人間は本なぞ読み始めました。風が強くなってきたぞ~。

 

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16:00頃 炭に着火。金目鯛の味噌漬けを炭焼きに。

タープが風で歪んでいる。写真には写っておりませんが。

現在、タープの一部が頭にベシベシと当たっております。雨が無ければ火を起こそうとは思えない状況です。西風は結構遮断できている。巻き込んで来る風が少し怖いな~。

駄目人間は日本酒に切り替えるようです。

金目鯛うまい・・香りがとても良い。感動した。またしばらく食えねえなー。

ツーリング貯金を一部崩した甲斐が有ったなぁ。

 

さて~。腹いっぱいだし。日没前に張り綱再調整して。

ラジオでも聞いてこの小嵐を迎え撃ちましょうかぁ!大丈夫かなぁ?

 

 

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19:30 雨風、嘘のように収まる。
峠越えたよ。もう焚火始めていいと思う。風はまだちょっと有るけども。
いやー、一時は周りの音がさ、

ゴバァァァーー!!  

しか聞こえないくらいの豪雨だったさ。雷は幸い無かった。

ラジオなんも聞こえねえんだ。本気でやばくなったら便所に避難も考えていたさ。

それが今やこの状況です。

 

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完勝ですよこれは。そして今日も完ソロですよぉ?これはもう令和の奇跡と呼んでいいんでないかしら?

 

その後、焚火で夜更かしし、就寝! 

二日目 完!!

 

to be continued

眺めの良い所に行って喜ぶツーリング 其の壱

11月某日 5:41

静岡県 伊東市 海辺の公園

 

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2:20分頃 こりん星(死語) 発

もうじき夜明けだなあ。

アクアラインと首都高を使用。あとはR1で。道を間違えてる場合じゃない。

とりあえず一服とトイレ。なんか食っておこう。

コンビニで買ったベーコンパンを食らう。

Uターン。 静岡県道19号へ。亀石峠を越え、県80へ入る。

 

修善寺のどこかの公園駐車場へ到達。(写真が蒸発しちゃった)

道がわからないのに勘で進む癖はどうにかならんのかい!?このへん二週目だよぉ?

進んだと思ったら見た景色が出てくるのは辛いぞ!?

今日は回りたい所が多いから素直に地図を広げた。(遅い) GoogleMapも併用。

現在地特定。急いでもつまらんし。とりあえず一服。あとコーヒーも。

 

 

軌 道 修 正

 

 

7:20 展望所① だるま山高原レストハウス 到達。

ゆるキャン△9巻 第49話に出ていた所かな?多分ここ。

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富士山頂の雪が無い。最近、暖かいもんな。景色ももやっとしてるね。晩秋らしくない。

 

はい! 突然ですが今回のツーリングは展望スポット巡りです。何をもって展望スポットとするか。とりあえず眺めが良くてそれなりに高い所を展望スポットとします!

手当たり次第寄ります。気分次第で寄らなかったりもします!

果たして何ヵ所行けるのか?

あと、ゆるキャン△巡りもぼちぼちやりますよ。

 

7:50 県127県17 展望所② 大瀬崎 到達。

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伊豆あっちぃなぁ!! ネックウォーマーと上半身二枚をキャンセル。

大瀬崎の先っちょは今年1月末に訪れたので神池へは行きません。有料駐車場は有るんですがバイクは不可だそうで。当時ここから歩いて行ったっけ。

ビャクシンのトルネードっぷりは必見です! 富士山は雲に隠れちまった。

県17を南下!

 

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展望所③ 出逢い岬

ゆるキャン△9巻 第50話の扉絵の場所! 

もちろん出逢いは無い。俺しかいない。

 

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房総半島と比べなんと豊満な地形だろう。海からいきなりずどーんと山!!
て感じが好き。 

 

 

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展望所④ 夕映えの丘

御浜岬を拝む。今までオバマ岬って読んでた。みはま岬ね。また一つ賢くなった。

 

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展望所⑤ 碧の丘
少し雲が出てきたね~。碧というより銀色だね。写真には写さなかったけど派手な黒雲が山の方に湧いている。これからそっちに行くから消えてくれると有難いな~。

その後、旅人岬をスルー。前回来た時に寄っているし今日は人が多かった。

のんびりし過ぎて時間が押してるんだ。(本音)

次の目的地は再び伊豆東海岸。ちょっと巻いて行きましょうか。

R136土肥峠を越え、R414→険59(きつかった)→県12から一碧湖。

そして再び東海岸R135城ケ崎海岸付近へ抜ける。今日は変なルートだな。

 

巻き過ぎたねぇ。

もっとゆっくり見て回れたな。次伊豆に来た時に楽しもう。

俺は多分晴れ男だな!山間部の雨雲もどこかに消えたし。路面はびちょ濡れだったけども。明日は荒天の予報だけど、どうにかなんべ。

変なルートで東伊豆に戻ったのはここに寄るためだ。 

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11:00 伊東市 広井酒店 到達

ゆるキャン△8~9巻に出てきた飯田酒店のモデルだそうです。

チョコちゃんのぬいぐるみが置いてあったり、グッズがいろいろ置いてあったり、

ゆるキャン△の浸食力は凄まじい。

日本酒「池」を買いたかったのだけど、一升瓶しか無かった。絶対荷物になる。

誉富士720ccを購入。ぶっちゃけご当地ものの酒ならなんでもいい。

いつもキャンプツーリングの楽しみにしてる。

R135へ戻り南下を再開。暑いでござる。

ドラッグストアで飯休憩。さらに脱ぐ。もうジャケットの下はTシャツのみだ。

野球拳やってんのか?俺は。

天気予報を見ると最高気温なんと24℃!!おいおい・・・初夏かよ。

次の展望所へ向かう。

 

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11:45 展望所⑥ 東伊豆風力発電所 到達。
ここに至るまでの道は半端ない勾配だった。ギャップを拾う度に後ろにひっくり返るんじゃないかとひやひやした。帰り道を思うと怖いねぇ。

そんでここからの景色が素晴らしい!!

 

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キャンプ場キャンセルしてここで野宿すっか。

冗談です。野宿じゃあ安心して酒が飲めないし焚火もできん。

はい。それでは皆様お手元のゆるキャン△8巻の裏表紙をご覧ください。

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ディス伊豆イット

頑張ってみたがあのアングルは再現できなかった。肩車してもらえばいけるんじゃないかな。

キャンプ場に電話する。予約時には14:00~15:00位に着くと伝えてある。あと30分位で着きそう。巻き進行が過ぎるぞ。

頑張ってゆっくり進んだんだけどなぁ。幸い受け入れはオッケーとの事。

ほんじゃあお願いしまーす。

 

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12:30頃 伊豆稲取ストーンチェアキャンプ場 チェックイン

バイクソロ ¥3300

ゴミ処理代 ¥100だっけ? (記憶が…)

区画サイトのキャンプ場です。手作り感溢れる雰囲気が好き。

今年一月に伊豆へ行った時もここに泊まった。お気に入りのキャンプ場だ。

 

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設営完了。眠い。椅子に座り一服。

ゆうべ寝る前、水曜どうでしょうゆるキャン△のコラボ動画を見ましてね。

そこから動画巡りが始まってしまった。眠る予定の時間には布団に入ったんですが

すっかり覚醒してんだ!全然眠れねえんだ!
半覚醒状態で横になっていただけの7時間。そして今。眠い。

これがカルマか・・

ぐたぐたしていたら回復してきた。

さて、どうしても行きたい場所が有る。明日は暴風雨の予報だし、

余裕を持って今日は可能な限り無理をしておこう。

 

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多分 14:00くらい 細野高原 到達。

キャンプ場からちょっと上。ゆるキャン△8巻 46話のセーブポイントはこの先だ。

前に来た時は日没で引き返した。リベンジするぞぉ。

 

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GoogleMapの航空写真で観察した感じだとこれを左折だ。

山頂手前の駐車場まで行けるようだ。

 

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見た感じだけで言うけどさ。2回切り返しただけであそこまで登る道っておかしくないかい?(勾配が)

さらにその先は頭おかしいんじゃあないかって角度だねぇ。えっ?行くの!?

もちろん行くよぉ!?

 

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写真で伝わるかな~この勾配。東伊豆風力発電所までの道なんか快走路だよ。

こっちはツイストしてるしなぁ。キャンプ装備降ろして来て本当に良かった。

 

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落ちたら死ぬやつですな。

舗装路だけどPGSーⅡが揺れで下向いちゃうレベルででこぼこだ。

(PGS-Ⅱ後日インプレします)

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えーっと・・あのコーナーの先はどうなっているんでしょうねぇ。

本日一番の登り勾配ですよ?

 

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おいおいおいおいやばいよこれ全然先見えねえよ。
こんなとこでエンストしたらキック始動なんかできないよ。

多分、地形的に左コーナーかなぁ?

クラッチ切るなよ!?突っ込むぞ!(極低速)

 

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おっ! あれ駐車場だ。

 

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14:30頃 三筋山山頂手前駐車場 到達

山頂でセーブしたらさっきの道を帰るんですか?僕は嫌ですよ?怖くて仕方ないよ。

とりあえず山頂まで行こう。15分で着くって看板も出ているから。

 

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14:49 展望所⑦ 三筋山山頂 到達

 

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絶景だあ!気持ち良すぎる!! しばし景色を楽しむ。

 

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ゆるキャン△8巻 46話 セーブポイント

ここにずっと来たかった!!リベンジ大成功だ!

自撮り台のようなものが有ったがこれが俺の限界だ。シャイで済まぬ。

伊豆。いい所だ。SRさんの元へ向かう。キャンプ場へ戻って一杯やろう。

帰路。さっき登って来た道はもう走りたくない。

もう一本道が有るようなのでそっちで下山してみる。

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良心的な道だ。待避所の様な所も有る。180°コーナーが続くが走りやすさはこちらの方が数段上だね。勾配は相変わらず凄い。ブレーキ焼けねえか?これ。

そしてキャンプ場へ無事帰還。

 

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16:00過ぎ 管理棟屋上 ビールをキメる。

うまい!無事でなによりだ!今日はいい冒険をしたぜ。飯作ろう。

 

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イオンで買った天ぷらをホットサンドメーカーでパリッと焼きます。

そしておにぎりと共に蒸し焼きにします。たれもかけます。

 

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なんちゃって天丼 完成

うんま~。こってり濃厚な味だぁ。

お次は冷凍餃子をホットサンドメーカーで焼きませう。ラー油と醤油をかけます。

 

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焼いた餃子

酒が進むぜ!ホットサンドメーカーを買ったはいいが、パンを焼いたことがない。

どうなってんだい?

 

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焚火で熱燗を作り~。もう最高だ!家いらねえや!

ちょっと言い過ぎたかな。やっぱりキャンプは楽しいな。

あ、そうだ。この日は完ソロでした。(平日)

素晴らしい一日だった!

早起きだったので寝ます。

 

to be continued

 

そうだ、猪苗代湖岸のお気に入りのキャンプ場を偵察しに行こう。

 

seisouudoku.hatenablog.com

なんか、記事編集画面の右上をいたずらしていたら新機能を発見した。

過去記事貼り付けとな? 過去記事リンクってやつか!? 他にもいろいろあるね。

上のリンクは那須キャンプツーリング初日です。公開したらどうなってんだろ。

実験だぁ!!

 

閑話休題

 

那須キャンプツーリング 二日目 6:30くらい

なにかの鳥のぐえええーーという鳴き声で目覚める。

腕時計を見た直後、再び寝袋に沈む。

車のドアを閉める音(ソフト)で目覚める。次の瞬間、寝袋に深く沈む。

どこかで犬が吠えている……

起きりゃいいんだろ!? あぁー寒いっ!

 

7:00過ぎにムーンライトから這い出す。今日もいい天気だ。

キーンと引き締まった空気がうまい。朝一の煙草もうまい。

吐く息は白いが、霜が降りる程では無い。

この程度で参っていたら、これからのベストキャンプシーズンは越えられない。

体を慣らせ~。もうじき冬だぞ~。

 

朝飯は昨日の残り物を炒めて食す。こんな事が出来るのも気温が低いおかげだ。

のんびり撤収。

 

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9:30頃 こっこらんど発

二日目はノープランだ。

疲労具合とやる気次第でどこをうろつくか決めるつもりで出てきた。

ステータス画面を確認。しこたま寝たので完全回復している。

お気に入りのあの場所を見に行く事にした。去年は何かと忙しく、訪れていない。

北上することにした。

 

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わーお! こいつぁすげぇや!!

福島県道235。最短ルートは通行止め。

ここ数年、こういう事も楽しめるようになった。旅力の上昇を感じる。

こういうのも何かの縁だろう。

 

迂回して一山超えて。

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11:20 猪苗代湖岸のお気に入りのキャンプ場 到達

相変わらずお美しい。

キャンプ場名は伏せます。それだけ気に入っているんですよ。ここ。

ちょっと調べれば何処かわかっちゃうと思います。

やっぱりコロ助のせいで使用しないで?っという看板が立っていました。

キャンプ禁止!とは書いていないんですがね。

こんな看板立っていたら泊まるのはうーん…となっちゃいます。

このキャンプ場にハマって月2で通っていた時期が俺にも有りました。

キャンプ場内を歩いた。相変わらず松ぼっくりは大量にコンニチハしてた。

場内。そしてそこから眺める磐梯山猪苗代湖

何も変わらず綺麗なままだ。 

また、ここでテントを張りたいな。

再びここで松ぼっくりを大量に燃やしたい!!

楽しみにしてるぜ。

 

 地図を開く。煙草に火をつける。よっしゃ決めた。御霊櫃峠を越えてから南下しよ。

 

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 湖畔を気持ちよく走り抜け。

 

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御霊櫃峠を越える。猪苗代湖東岸と郡山市を結ぶ道。
道幅は狭いがそんなに悪い道じゃない。落葉がてんこ盛りなので要注意だ。

 

無事、峠越えを果たし南下開始。

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13:00ちょい過ぎ 道の駅 季の里天栄 到達

腹減った。飯! 土産物屋を物色する。

そして、激うま饅頭を発見する。

羽鳥湖の雪って名前です。写真撮る前に全部食べました (´・ω・`) すんまへん

甘くって柔らかくって、お茶と合う事この上なし。人によっては甘すぎて無理かも。

饅頭外側がシュガーコーティングされてた。

詳細はおググりお願い申し上げます。次ここに来たらまた食おう。

 

よし。本格的に帰路に着くことにしよう。

R294を走り続ければ千葉まで一本道だ。何事もシンプルな方が良い。と思う。 

O-DMS (ORENO DRIVE MODE SERECTОR)を

Mkモード(黙々と走るモード)に設定。走り出す。

 

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R294 だらだら走り続けるにはいい道です。

那珂川と一緒に太平洋を目指す。ひたすら南下する。北海道感を少し感じる。

信号のスパンは長め。ネズミ捕りやってそう。

この辺に電柱が無かったら道南の海へ向かう道道っぽいな。

なんて考えていたら北海道に行きたくなった。

仕事辞めちまうか!!

いや待て落ち着け、安定した収入は必要だ。

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15:30頃 道の駅 もてぎ 到達

バイクから降りて歩くと、結構体が固まっている事に気付く。

一歩毎にケツや背中がちょいと痛む。筋肉をほぐすためにも散歩をする。


SRさんの元へ戻る。地図を広げ脳内会議だ。

高速使って帰るか? 一番簡単だ。でも節約したいんだよなぁ。

R294をこのまま進むか? 市街地に突っ込むので却下。

ちょっと考え、導き出した答えは。

茨城県道51と52を繋いで涸沼方面に抜ける!

その後は太平洋側を南下すれば自宅まで大都市は無い!(田舎)

 

この判断が大成功でした。

茨城県道51 52 いい抜け道だと思います。

渋滞に捕らわれず、てれてれ走り続け、

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ただいま!千葉!

 

21:00 無事、帰還しました。

 

走行距離 443km 全下道

活動時間 11時間30分

移動速度 38.5km/h 

 

総括

総走行距離 753km 全下道

総移動速度  32km/h いろいろ含む

芭蕉句碑ラリー +2 計4個

 

今回から平均移動速度を測ってみることとしました。観光、休憩含めた総合的なもんをね。どこかの誰かのお役に立てれば幸いです。

(テキトーな性格なので間違っていたら笑って許して)

俺は基本的にすり抜けせず、ヒャッハー!な走りも(熟知してない道では ウオッホン)しないので安全運転の四輪に近い結果になるのかな?

 

さて。もうじき冬だ。 空冷… そしてキャンプのおいしい季節だ。

 

再び…社畜に戻る期間だ。

ほな。また。

 

そうだ、那須行こう。

あ~ 10月も終わりかあ。

……。

 

キャンプ行こ。(脈絡皆無)

 

 

3:00 こりん星(死語) 発

R16→R294へ

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6:20 道の駅 しもつま

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初日は下道で行こう。珍しく二度寝しなかったし。

日照時間が短くなった。茨城に入ってから明るくなった。

けっこう冷え込んでいる。ちょっと腹が減った。

 

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この時間だしな~。道の駅のコンビニも開いてないや。

次のコンビニでなんか食おう。

コーンポタージュで空腹を誤魔化す。

よし。行こう!

 

しかし。コンビニは現れず、しばらく田んぼの中を北上する。

空腹を無視し続けると、自分が空腹であった事を忘れる。

俺はこれを空腹の向こう側と呼んでいる。

 

黙々と北上。 

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9:20 鍋掛宿の芭蕉句碑 到達

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ここの手前のコンビニで飯を買い、腹ごしらえ完了。

食事については書くことが少ないですがいつもちゃんと食っています。

外食はあまりしません。時と場所を制限されるのが嫌で。お高いしね。

 

芭蕉句碑ラリー。忘れてませんよ !

自分で勝手に始めたのだから責任は取らねば。マイペースでやっていきます!

ご了承ください。

以下、解説です。最近手抜きを覚えました。

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その後、本日メインの観光へ向かう。

緩やかに標高を上げていく。硫黄のいい匂いがしてきた。

 

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10:30頃 殺生石 到達

なんか、上にある白い岩のほうが強そうだと思いました。(小学生並みの感想)

金毛九尾の狐が玉藻の前という美女に化け、帝の寵愛を受けていた所。

陰陽師がそれを見破り、いろいろあってこの地で倒され殺生石となったと。

つまり、日本人は昔からケモ耳を… いや、何でもない。

駐車場はほぼ満車だった。平日でこれか… 紅葉のせいかも。

SRはトイレと斜面の隙間に突っ込んでおいた。

 

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殺生石芭蕉句碑  石の香や 夏草赤く 露暑し 

現代語訳  硫黄くっせえ!夏なのに草枯れてるぜ!露が地熱でアツアツだぁ!
昔はもっと激しい環境だったのだろうか。どこの句碑も達筆すぎて読めないなぁ。

 

隣接する温泉神社に参拝。道中の無事を感謝申し上げます。

静かな神社ではないですね。観光客の通り道になっている。

御祭神 大己貴命

    少彦名命

    誉田別命

創建  630年   交通安全ステッカーを購入。

 

予想より大分早い時間だ。もう一回り行ってみるか。駐車場へ。

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いい眺めだ。遠くの方が霞んで海のように見える。

地図と相談し、栃木県道290号を北へ抜ける事にした。

 

 

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落ち葉が多い。用心しないとな。山の紅葉は見頃を越えているかな。

裸の木が目立つ。麓はこれから紅葉本番って感じかな。いい道だ。

木々の間から覗く景色が最高。

 

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実例ヒヤリハット 報告します。

運転手Fは山道をオートバイで走行中、登り勾配右カーブ先の死角頂上付近に落葉だまりと濡れた路面を発見。とっさに車体を起こし、減速した。

車体の挙動は乱さず通過できたが、もしこれが凍結路だったり調子こいて飛ばしていたらと思うとヒヤリとした。

 

久し振りに本気で怖かった!!

この辺り凄く寒くって。画像の路面を見た瞬間、やっちまった!と思った。

凍結か!? もう止まれない。

体より先にバイクを起こして、徐々に強めにブレーキを掛けつつリリース。

外足荷重! 前後輪共に黒光りエリアに入っていた。

衝撃を覚悟した。

幸いただの濡れた路面と落葉でした。

凍結していればもうその辺を転がってるだろうし…

やたらと飛ばさない方がいいよ。危ないもの。

まったりと走っていて本当に良かった。ここまでに見た落葉が警戒心をくれた。

いい調子で走っていたら入院生活をお送りするところだったかも。

この後は更にゆったりと北上した。

 

超慎重に県290→R289へ  

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12:00 雪割橋 到達

最近、ホワイトバランスをいじる事を覚えたので盛った写真です。

たっかい。この谷底に何台のカメラやスマホが沈んでいるんだろう。

絶対だれか落としてるよこれ。混んでいたので早めに退場。

 

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 スパリゾートあぶくま 到達

¥800 (記憶が…)

どう見ても青空なのに雨が降っていた。入湯。

露天風呂で岩に腰掛け半身浴。上半分寒くて下半分あったかい。

寒くなったら肩まで浸かる。これを繰り返していた。

だらだらと長湯した。ここをキャンプ地と! はできないので先に進もう。 

 

R4号沿いのイオンで食材を買い。14:30

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こっこらんど那須FCG チェックイン

忘れ物は無かったのでビールをググーっとキメる。うまあぁー!

バイクソロ ¥1650

グループだと ¥6000ちょい (おおざっぱ調べ)

この差は凄い。同じ設備を使っているんだぜ?

自転車だと ¥1100 オーナーさん 旅人か?  

念の為、前日予約をしています。大洗キャンプ場くらいの広さかな。

全て区画サイトとなってます。

HPだと、当日連絡でもよしとなってます。

予約時、サイトの指定はできず。受付時、キャンプ場からこの辺の何処かにしてって

話は有った。ちょっと選べる。

多分、運営側でいろいろ調整しているのかな~っと思った。詳しくはわかりません!

 

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本日最後の仕事終わり!

山の天気はよくわからんのでタープも張っておく。

タープ煙くさっっ! そろそろ洗った方がいいかな。

タープはワンポールスタイルの方が設営、撤収共に楽だとふもとっぱらで学んだ。

ソロで雨を避ける目的ならこれで十分だ。風向きには気を使うけど。 

 

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酒と薪は多めに用意しないと落ち着かない。満足する前に無くなると悲しい。

持参した薪だけだと不安だったのでキャンプ場内を散歩ついでに拾った。

モンハン気分だ。楽しい。

晩飯作ろ。

 

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 THE プデチゲ

 韓国風の味付けの鍋にスパムやソーセージ等の加工肉を加えればプデチゲだ。

by Google

 レギュレーションがあきちゃんのほうとうみたいだね。

 材料はキムチとウインナーとちくわともやしミックス。

味付けは味噌とウイスキーとラー油で。

テキトーに味付けした結果、大成功でした。うまから!!

 

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締めのラーメン

汁が少なかったな~。麺にほとんど吸われちった。

味付けは調整し直したので、大成功です。

あーよく食ったな。食ったらいつもの

 

 

BONFIRE LIT 

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いっつも同じような焚火写真を撮っているので今日はローアングルです。

たいして変わってないな。

最近、虫に刺されなくなった。いいね。もっと寒くなれ。冬は好きだ。台風来ないし。

 

 

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持参した薪を焼き尽くしたのでそこらで拾った枝を燃やす。

売られている薪と違い湿っているので加熱されると水蒸気と可燃性ガスがシューッと噴き出てくる。そのうち噴出物に引火してブフォオワアーっと炎を上げる。

この瞬間が大好きだ。

販売されている薪より、とろみの有る燃え方をするように感じる。

 

21:00過ぎだったろうか。

早起きしたから眠い。

こういう時は素直に眠ろう。

 

走行距離 310km 全下道

活動時間 11時間40分 (キャンプ地まで)

移動速度 27km/h (観光等含む)

to be continued

そうだ、CAZUキャンプ場行こう。+ずんだ

富士山を見に行くツーリング 二日目。

5:30 起床。

晴天なり。霧等無し。視界良好。

冷え込みがきつい。味噌汁を作り暖を取る。

昨夜の余りの食パンをバーナーで炙り食す。香ばしくて良い。

辺りはすっかり明るくなっているが日光はまだ届かず。

流石、富士である。その巨大さを実感する。

のらくらと過ごす間に東方は次第に輝きを増し6:30頃だろうか。

 

 

 

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キターーーーーーーーー!!!

うひょぉおおおおお!!

最高だあああああああああああああああ!

 

 

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これを見に来たのよ!!

天気予報。たまには信じて良いものだ。

 

あ~いい。 いいね~。

富士山越しの日向ぼっこ気持ちいい~。

ちょっと周囲を見てみるとカメラマンが大量発生していた。考える事は一緒か。

こんな良い景色だもの。全国からキャンプしに来る訳だ。

ここは再び訪れたいキャンプ場だ。そのうち、またね。

 

8:00頃 撤収を終え走り出す。

国道139号を北へ。

本栖湖は…混んでるだろうしいいかな。去年行ったし。

 

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西湖を駆け抜ける。

せいこって読むんだね。この時知った。にしこって読んでた。

 (正しくはさいこです。青看板のローマ字細かいんだもん。目は大切に!) 

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河口湖もノンストップで走り抜ける。

黙々と走るモードになっていた。明日は昼過ぎまで暇だ。

もう一泊しちゃおうかなぁ。どうしよっかな。

おっと 運転に集中しなければ。

 

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おおぅ これがフルーツラインか。

信号少なし。眺めよし。快走路でした。高い所は気持ちいいですね。

葡萄狩りの看板がすごく多い。

ほにゃらら農園って看板がひたすら続く。

次、この辺りに来たらワイン買おうと思った。

 

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大菩薩峠へ。奥多摩を目指す。

バックミラー越しにこのツーリング最後の富士山を拝む。

また会おうぜ!富士さん!!

 

 

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ちょっとぉ お兄さん インベタ過ぎて見ていて怖い。

奥多摩辺り。大きいバイクの兄貴たちがぶっ飛んでいく。

なーにそんな急いでんのよ。

 

マイペースでのらりくらり走り。

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12:00頃 道の駅たばやま 到達。

併設の温泉が有った。(吊り橋渡って左側)

何かの縁かな。浸かって行こう。

一っ風呂 ¥900

ぬるめのお湯で俺好みだ。

皮膚がしわくちゃになるまで浸かった。

ここで決めた。埼玉でもう一泊して明日午前に帰ると。

気になっていたキャンプ場がここらに有るんだよね~。

 

ぶらーり進み。奥多摩湖へ到達。

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某ブログで見たヤツを発見!

大喜びで突入する。水が綺麗だ。湖面は見事な青緑。

他に人も居なかったので思いっきり揺らしてみた。

意外と揺れないな。

対岸まで行ってみたが特に何も無いようだ。

 

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あー いい眺めだなぁ 引っ越したいな。

宝くじ 当たらないかなぁ

 

当たったら日本一周するかなぁ。

いや、まじめにこつこつやるしかないか。

 

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奥多摩湖から東へ。この辺りは暖かいな(温度感覚こわれる)
 

 

13:30くらい

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CAZUキャンプ場 チェックイン

標高 206m

一泊 ¥3500 林間・川原サイト 

 オートサイトは¥4500だそうです。

薪は使い放題!

 

材木屋さんの経営しているキャンプ場。

入り口はもろに工場。

ちょっと入るのを躊躇してしまう。撮影しとけば良かったな。

予約なしで突撃したが受け入れて下さり。しかも丁寧に場内を案内して頂きました。

混雑気味だったが泊まる事にした。 

 

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川の音が回りの音を消してくれる。

蛍も見られるそうです。

温泉入ってからどーにも眠い。しばし川を眺めてぼけーっとする。

 

飯食って薪割しよ。

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タバスコシチューパスタ

具はやきとり缶詰とプチトマト。ちょいと節約メニュー。

 

あ~旨かった。

 

さてと。薪割してエンドレス焚火の始まりだ。

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4時間くらいずっと焚火してた。

流石に飽きた。もう満足だ。

テント内でちょっと本読んで就寝。

 

翌日 8:00起床 おお、ずいぶん寝たな。

えーっと三日目は高速使って真っすぐ帰宅しただけなので

特に書くことは御座いません。

 

総括

総走行距離 500kmくらい 計測忘れが有り、いつもよりテキトーです。

ゆったりキャンプを思う存分楽しめたので大成功です。

無事に帰れてなによりです。

 

おまけ

千葉への帰路。蓮田SA登りで一服した。

土産物屋を覗いてみた。するとあのブツが有るではないか。

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ずんだサイダー

 

とんでもなくマズイ 独特な味で有名なご当地サイダーである。

まさか埼玉に売っているとは思わなかった。当記事を書いている今。

飲んでみよう。 

 

イッキしまーす。

 

 

三口目が飲み込めない。 

嘘だろ? 炭酸の爽快な喉越しは確かにある。

その直後に来る青臭さというか、甘みのある香り。

こいつを体が拒否している。

嚥下が強制的に止まる。

 

もう一度ぐいっといってみる。

 

だめだ-よこれ!

半分残っちゃったな…

残りは明日以降、少しずつ飲もう。あ、そだ。宣伝しとこう。

 

トレボン食品 ずんだサイダー

パサール蓮田にて絶賛販売中!!

 

興味のある方は是非!

 

それではまた

そうだ、富士山行こう。

県外ツーリングに行く場合、俺は北上することが多い。

西の方も魅力的な所は沢山有る事は承知だ。

だが西へ行く場合、大都市TОKYО KANAGAWA SAITAMAが立ち塞がる。それらを走り抜ける事を考えると億劫なのです。

だから気楽な北上コースを取ることが多い。

高速を使えば済む話だが最近は稼ぎが減った。

独身野郎だからといって調子に乗っての散財はよろしくない。

 

 

 

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富士山冠雪のニュースを見た。五合目辺りまで雪化粧したそうだ。

夏の一色の富士山より半分白い富士山の方が好きだ。

寒くなれば景色も透き通る。昨年末の富士五湖巡りの記憶が蘇る。

 

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あの時見た景色が脳裏に浮かぶ。

とても素晴らしかった。感動して何枚も写真を撮ったっけ。

今年もあの景色を見られるのかな。

 

いや、見に行くのだ。虎穴に入らずんば虎子を得ず。

 

 

 

 

十月某日 6:00 道の駅どうし

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寒いっス!!

 

うははははは!!大都市なんか深夜に抜けてしまえば問題無いんだよぉ!

アクアラインのみ使用。その後、下道で到達。

やっぱり千葉ってぬっきぃ(暖かい)んだなあ。 (方言コーナーです)

冬装備で来たが、内陸の寒さに体が慣れない。 

SRさんの燃料が少ない。この時間じゃ開いているGSは少なかろう。

あったか~い飲み物に癒されながら大休止。

 

7:00頃 飽きたので走り出す。

 

給油は無事完了。最初の標的は富士スバルライン

 

国道139号~富士山五合目 吉田口までを繋ぐ有料道路。

延長29km

自動二輪 ¥1640 (往復)

by google

 

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スバルラインの前に山中湖へ。

綺麗だ。他に言葉は要らないと思う。しばし眺める。

待ってろ五合目。いま行くぞ。

 

 

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スバルライン 突入

画像は三合目辺りかな。葉っぱがいい色。

鼻の穴が結露で湿る。

真冬のツーリングって感じだ。

 

 

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ぐんぐん高度を上げ、四合目を過ぎた辺り。

木が疎らになってくる。どんどん寒くなる。

しかし体は順応してきた。震えは止まった。鼻水は止まらない。

 

そして8:30頃

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富士スバルライン 制覇!

トイレどこだ!?膀胱が満タンに近い!

無事、用を足す。

 

 

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トイレの外。白いやつは雪。

今年初確認の雪を触ってみた。カチコチになっていた。

 

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いい眺めだな。

しかし雲行きが怪しいな。とっとと退散しよう。

雪なんか降ったらたまらん。

 

 

下山後、河口湖付近で買い出しを済ませる。

雲はどんどん厚みを増している。昼頃から夜まで雨の予報だ。

この辺りをうろつくつもりだったが全て中止し、キャンプ場へ向かう。

 

11:00くらい ふもとっぱらキャンプ場 チェックイン

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標高  835m

一泊 ¥2000 完全予約制

薪の販売有り。(在庫を持参の為、値段不明。ググって下さい。)

超有名所ですね。そんですんげー広い。広すぎて楽しい!

コロちゃんの影響により、現在は予約制となっているようです。

 

タープの設営を終えた直後、雨が降ってきた。

いいタイミングだ。タープ内でカッパを着てテントも設営終了。

設営中にテントは濡れたが、ベンチレーションを開けておけば勝手に乾く。

乾ききらなければタオルで拭えばいい。

 

 

 

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前回の戸隠では走り回る事に重心を置いていた。

今回はゆったりキャンプを目的としている。

なので全力でゆっくりする!

真昼間だけど酒飲んじゃうぞ! でえじょうぶだ!ほどほどにするから!

吾輩は猫であるを読む。

猫の思考ってこんなに爺くさい物なのか…

でも猫は何をやっても可愛い。

 

雉撃ちに行こう。(〇ん〇の意)

人の居ない所に設営したからトイレが遠い。

画像右に移っている青い建物。 f:id:udokuudoku:20201021195844j:plain

 ゆるキャン△に出てきたやつです。

でかい顔だ…のシーン。人だらけだったので離れて撮影。

申し遅れましたがわたくし、オタク気質な所が有りましてね。ゆるキャン△はもちろんハマりまして全巻読んでおります。推しはぐび姉です。

しまりんの休日がまるっきりおっさんのツーリングらしいところとか面白いなと思った次第で有り。最新巻を待ち望む日々で候。

 

 ……

 

 

 

 

 

  

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しょうきにもどったのでちょいと散歩を

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場内に製材所?が有り、薪が大量生産されていた。

こんなの初めて見た。いやー、面白い。 

タープ内へ戻り読書再開。

 

目が疲れた。今何時? そーね大体ねー

14:00過ぎか。

近くに不動の滝というのが有るらしいのでそこまで散歩しよう。

 

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熊。出るよなやっぱり。天気悪いしここで引き返そう。

 

 

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その後、まったり薪割を嗜む。

祖父の代より受け継がれし鉈先輩。柄は朽ち、割れたので薪(楢)を削り新造した。

耐久性に全振りした結果。お太くなった。

どうしようもなくダメになるまで使うつもりだ。

 

腹減ったな。早めの晩飯にしよう。

 

 

一品目

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肉巻きアスパラ

巻きが甘かったかな。おいしく頂ければどうでもいいけどね。

 

二品目

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アスパラと茄子と豚肉のコンソメがんも汁

汁物の季節だなぁ。旨い旨い。

 

三品目 煮汁を使用し

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ごぼうと豚肉のタバスコシチュー 

タバスコシチュー。寒いキャンプではよく作る個人的必殺料理です。

これにパスタ等を入れても旨いんだ。

 

 

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今回は具をある程度食った後、食パンで挟んで。

満腹だ。幸せ。

夜まで再び読書タイム。

 

 

 

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焚火台を更新しました。

いままで使っていたカマドB6は熱で歪んでたためなくなってしまった。

DOD ライダーズファイアクレードル

メッシュの焚火台と三脚が合体した一品。

ランタンのぶら下がっている箇所がフックになっている。(高さ調節可)

 

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肉を焼く。これがやりたくて買ったようなもん。
気が付いたら雨は止んでいた。

肉は… 焼け具合にばらつきは有ったがおいしかった。

わくわく感が最高のスパイスなんだ! 

 

よく食べ。よく燃やし。存分に楽しんだ。

就寝前、最後のトイレに向かった。

その帰り道、事件は起こった。

 

キャンプ場で迷子になった。

 

夜景でも撮影して寝るかーなんて呑気に歩いていた。

ムーンライトの輪郭がランタンに照らし出される。

あれ? タープが無い。 

一瞬のパニック! そして我に返る。

よく見たらⅡ型だこれ。中の人は寝てるのか、明かりは無かった。

そうだよ。ムーンライト俺の他に何張りか有ったな。

確か俺より富士山側で見た気がする。

 

辺りを見渡すも、密集地以外は暗闇であった。

 

暗闇に富士山の輪郭がうっすらと見える。あっちが大体東だ。

………えーっと。 ということは。逆方向か。

一旦、キャンプ場内端の車道に出る。

車道→サイト→車道とジグザグに捜索し無事。自分のテントに帰着。

なんだこのトンベリ… (一往復半した) 

ふもとっぱらでキャンプする場合。用心して下さい。

ホント、迷子になるレベルで広いです。

 

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明日の朝が楽しみだ。

ねる。

 

走行距離 267km

活動時間 9時間くらい (ふもとっぱらまで)

to be continued