なんか、記事編集画面の右上をいたずらしていたら新機能を発見した。
過去記事貼り付けとな? 過去記事リンクってやつか!? 他にもいろいろあるね。
上のリンクは那須キャンプツーリング初日です。公開したらどうなってんだろ。
実験だぁ!!
閑話休題。
那須キャンプツーリング 二日目 6:30くらい
なにかの鳥のぐえええーーという鳴き声で目覚める。
腕時計を見た直後、再び寝袋に沈む。
車のドアを閉める音(ソフト)で目覚める。次の瞬間、寝袋に深く沈む。
どこかで犬が吠えている……
起きりゃいいんだろ!? あぁー寒いっ!
7:00過ぎにムーンライトから這い出す。今日もいい天気だ。
キーンと引き締まった空気がうまい。朝一の煙草もうまい。
吐く息は白いが、霜が降りる程では無い。
この程度で参っていたら、これからのベストキャンプシーズンは越えられない。
体を慣らせ~。もうじき冬だぞ~。
朝飯は昨日の残り物を炒めて食す。こんな事が出来るのも気温が低いおかげだ。
のんびり撤収。
9:30頃 こっこらんど発
二日目はノープランだ。
疲労具合とやる気次第でどこをうろつくか決めるつもりで出てきた。
ステータス画面を確認。しこたま寝たので完全回復している。
お気に入りのあの場所を見に行く事にした。去年は何かと忙しく、訪れていない。
北上することにした。
わーお! こいつぁすげぇや!!
福島県道235。最短ルートは通行止め。
ここ数年、こういう事も楽しめるようになった。旅力の上昇を感じる。
こういうのも何かの縁だろう。
迂回して一山超えて。
11:20 猪苗代湖岸のお気に入りのキャンプ場 到達
相変わらずお美しい。
キャンプ場名は伏せます。それだけ気に入っているんですよ。ここ。
ちょっと調べれば何処かわかっちゃうと思います。
やっぱりコロ助のせいで使用しないで?っという看板が立っていました。
キャンプ禁止!とは書いていないんですがね。
こんな看板立っていたら泊まるのはうーん…となっちゃいます。
このキャンプ場にハマって月2で通っていた時期が俺にも有りました。
キャンプ場内を歩いた。相変わらず松ぼっくりは大量にコンニチハしてた。
何も変わらず綺麗なままだ。
また、ここでテントを張りたいな。
再びここで松ぼっくりを大量に燃やしたい!!
楽しみにしてるぜ。
地図を開く。煙草に火をつける。よっしゃ決めた。御霊櫃峠を越えてから南下しよ。
湖畔を気持ちよく走り抜け。
御霊櫃峠を越える。猪苗代湖東岸と郡山市を結ぶ道。
道幅は狭いがそんなに悪い道じゃない。落葉がてんこ盛りなので要注意だ。
無事、峠越えを果たし南下開始。
13:00ちょい過ぎ 道の駅 季の里天栄 到達
腹減った。飯! 土産物屋を物色する。
そして、激うま饅頭を発見する。
羽鳥湖の雪って名前です。写真撮る前に全部食べました (´・ω・`) すんまへん
甘くって柔らかくって、お茶と合う事この上なし。人によっては甘すぎて無理かも。
饅頭外側がシュガーコーティングされてた。
詳細はおググりお願い申し上げます。次ここに来たらまた食おう。
よし。本格的に帰路に着くことにしよう。
R294を走り続ければ千葉まで一本道だ。何事もシンプルな方が良い。と思う。
O-DMS (ORENO DRIVE MODE SERECTОR)を
Mkモード(黙々と走るモード)に設定。走り出す。
R294 だらだら走り続けるにはいい道です。
那珂川と一緒に太平洋を目指す。ひたすら南下する。北海道感を少し感じる。
信号のスパンは長め。ネズミ捕りやってそう。
この辺に電柱が無かったら道南の海へ向かう道道っぽいな。
なんて考えていたら北海道に行きたくなった。
仕事辞めちまうか!!
いや待て落ち着け、安定した収入は必要だ。
15:30頃 道の駅 もてぎ 到達
バイクから降りて歩くと、結構体が固まっている事に気付く。
一歩毎にケツや背中がちょいと痛む。筋肉をほぐすためにも散歩をする。
SRさんの元へ戻る。地図を広げ脳内会議だ。
高速使って帰るか? 一番簡単だ。でも節約したいんだよなぁ。
R294をこのまま進むか? 市街地に突っ込むので却下。
ちょっと考え、導き出した答えは。
その後は太平洋側を南下すれば自宅まで大都市は無い!(田舎)
この判断が大成功でした。
茨城県道51 52 いい抜け道だと思います。
渋滞に捕らわれず、てれてれ走り続け、
ただいま!千葉!
21:00 無事、帰還しました。
走行距離 443km 全下道
活動時間 11時間30分
移動速度 38.5km/h
総括
総走行距離 753km 全下道
総移動速度 32km/h いろいろ含む
芭蕉句碑ラリー +2 計4個
今回から平均移動速度を測ってみることとしました。観光、休憩含めた総合的なもんをね。どこかの誰かのお役に立てれば幸いです。
(テキトーな性格なので間違っていたら笑って許して)
俺は基本的にすり抜けせず、ヒャッハー!な走りも(熟知してない道では ウオッホン)しないので安全運転の四輪に近い結果になるのかな?
さて。もうじき冬だ。 空冷… そしてキャンプのおいしい季節だ。
再び…社畜に戻る期間だ。
ほな。また。