2023年 12月15日(金) 11:14
すっかり寝坊しちまった!!
あ…どうも。
往路は下道で節約しようかと思ってたんです。しかし、上記の通りでして。
時間を買いました。雨なのでハイゼット号でのお出かけです。
12:10 土浦市 フルーツライン 突入
降りるインターを間違えた。脳みそフル回転で軌道修正。この地へ…
いつか自分の車を持つ時が来たらこの先へ…と。長い事思っていた。
バイクでは走れない道。
いや、でも走ってみての感想なんだけどこっそりバイクで侵入してもバレないんじゃないかな。
交通量ほぼ無いし、おまわりさんもそんなにヒマじゃないでしょ。
ローリング族だって今はそんなに多い訳でもないし行けr
何でもない。俺は何も書かなかった。気のせいだよ。大丈夫。
違法な事はやめとこう! 捕まっちゃうからね☆
おふざけは終わりだ。
(真面目な話、ホントにやめときましょう。なんも言い逃れ出来ませんから…)
軽には苦しい急勾配が続く。急カーブも多い。
ハイゼット号は縦に長いので横Gが凄い。なので自然と超安全運転となる。
ド派手な減速帯多数。キャンプ・釣り道具を常時フル積載の車ではかなり気を使った。
(災害時の備えとしてそうしてます。家は崩れたり燃えたりするからね。)
大して走っていないが、標高は一気に上がった。
12:30ぐらいかな 朝日峠駐車場 到達
展望台が有る様なので行こう。途中で傘を買おうと思っていたが忘れちった。
実はワタクシ、傘というモノを所有していないんですよ。基本的にバイク移動なので
持ってる雨具はカッパだけ。変人だろぉ?
濡れたら乾かせばいいんだよ。幸い小雨だ。展望台までひいこら登る。
判っちゃいたけども、どんよりだね。
晴れていれば…バイクだろうからここには来ないか。でも、高い所は気持ちいい。
ここ。展望台らしいが東屋が有るだけだった。この眺めなら台などいらないか。
スタコラ下って次行こう。
これより先は表筑波スカイライン。またの名を筑波パープルラインだ。
ライダーにとっての禁足地を進む。ウキウキするね。
パープルライン。その名の由来は筑波山の別名、紫峰からだそうだ。(どや顔)
細かい事は知らない。
いい道だよぉ~。あらゆるジャンルのコーナーが揃っている。
ワインディングは車でも好きです。機械の操作が好きなんだろうな俺は。
展望の開ける箇所はあんまり無い。どっかの房総スカイラインみたいだな。
しかし快走路だ。バイクでも通れるようにしてくれ。
風返峠交差点~県150まで。
ここも禁足地だ。レッツラゴー!
そりゃあさぁ。こんな道が近場に有ったら走るでしょ。面白いもの。
令和になってもバイク禁止って事は相当殺したんだろうな…ここらの道は。
道のせいじゃないか…
途中からコーナー前でDレンジ→セカンドに落としてエンブレと立ち上がりを強化してみる。楽しい。後続車につつかれる事も無くマイペースで筑波山を後にする。
もう一か所。見たい所が有るので進路を北へ。
13:15 雨引観音 到達
ここまで降ったりやんだりだった雨、完全にやんだ。
さすが雨引の名を冠するだけある。
紅葉もそろそろ完全に終わりだね。たくさんの落ち葉がさみしげだ。
階段と苔。心惹かれる。不揃いな段差は歩きにくい。でもそれがいい。
参拝。道中の無事を感謝申し上げまする。
境内をのらくら散策する。
鳥・魚のエサ¥100らしい。
甘えるな。どうにかしろ。野生を忘れるな。
そろそろ帰路に着くか。途中で気になった木をじっくり見たらね。
スダジイ(超大型)
幹の太さは俺の身長に近い。あんた何歳だよ…
この巨木だ。根っこなんてどれだけの規模で張り巡らされているのかと考えると恐ろしいね。満足するまで眺めた。
見たい物は全部見たので帰路に着く。
実は、心残りが有る。
筑波山の中腹の食事処。筑膳さん。
この自然薯とろろ御膳を食べたかったんだけど…
実は数日間の禁酒の後、昨日…耐えきれなくてちょっと呑んじゃったのよ。
そしたら胃の調子が良くなくって食欲が無い…
今日はアルフォートとコーヒーと麦茶しか食べていません…
アルコールを劇的に減らした事で動きや感覚は100%に近いけども。
まぁ、今後のお楽しみに取っておくとしよう。
土浦北→貝塚ICまで高速。残りは下道で無事帰還。(ガス欠やらかしかけた)
通勤時間にぶち当たったが完全な渋滞無し。車列はゆっくりと流れていた。
日本酒をやりながらここに記す。
有難う御座いました。
経路
総括
走行距離 377km
活動時間 8時間54分
移動速度 44km/h(大体)
感想
酒飲みは禁酒するとあらゆる感覚が大変鋭くなり活動的になると
じゃない。
二記事続けてのドライブネタとなりました。バックでの駐車が最近は上達しました。
これから寒い時期となりますが、凍っていない場所を見聞していきたいと思いました。
SRさんはオイルなど交換して元気にしています。