7月に入った。
雨が続く。紫陽花もそろそろお仕舞いかな。
枯れかけの花を見かける。
そんな梅雨時期の雨の間隙を縫って
レッツラゴー!!
7月某日
9:00頃 こりん星(死語) 発
うまいこと休日に雨が止んだ。
こりゃあもう神様が出掛けてこい。と言ってんだろなぁ。
R297を南下。
吹き続けた強めの南風も今日は凪いでいる。
メッシュの夏装備で出てきたら寒い!
国道脇の温度計は20℃を表示している。
こらおいねぇや!!
あっ 訛ってしまった。
これはいけないなぁ という様な意味です。
まぁそのうち薄日でも射してくべぇ。
・・・標準語モードへ移行・・・
太平洋! 一服する。
雲行きが怪しい。
この道はR128から分岐する海岸沿いの道。
いい寄り道スポットだと思う。
東から入ると誕生寺の横に抜け、R128に合流する。
誕生寺の横で観光客の一団(学生さんかな?)
に手を振られた。
当惑した後、控えめに手を振り替えす。
あれ?さっき追い越した人達に手を振ってたんじゃね??
お互い見える位置だし・・
思考停止・・・
再起動!
第一目的地を目指す。
ライダーズ神社 天津神明宮
境内の写真は基本取らない主義なので、
御自身の目で確かめて下さい。
綺麗な境内でした。
参拝。道中の無事を感謝申し上げます。
なにやら御祈祷が始まったので見物した。
天津祝詞だ。
迫力有るなぁ。
さて、ライダーズ神社という事で参拝したが。
バイク要素がよくわからんかった。
安住神社くらいぶっ飛んでいると面白いのだけど、
あれはあれでまぁ、なんかね・・
さーて、
畏み 畏み 再出発!
野島崎灯台を目指す。
すぐ到着。
この辺の公園キャンプ場にすれば良いのに。
(キャンプ中毒者の思い)
うん。いつもの野島崎だ。
薄日も射してきて寒さも解消された。
ぽかぽかして気持ち良い。
一服タイム。
さて、ここに来た目的。果たそう。
芭蕉句碑
あれ雲・・
稲妻・・
・・つ
たより
う・・
読めねぇ!
突然ですが、
芭蕉句碑ラリーの開始をここに宣言する。
芭蕉句碑について調べてみると、全国に有る模様。
これらを巡るのも楽しそうだ。
目指せ!コンプリート!!
まぁ無理だろうな・・
ゆるーく行こう。
湿度の上昇を感じる。
雨に降られる前に帰んべぇ。
北上!!
いつものシメ
帰宅するまでもってくれよ?
降るなよ?
そして無事、帰還!
総括
走行距離 約130km ちょい乗りだ。
芭蕉句碑 +1 (1)
体が鈍るなぁ。
まぁ楽しかったけど!
筋トレでも始めるかな。
主に体幹を苛めたい。
後日追記↓
当日訪れた芭蕉句碑について。
石碑の文字が達筆過ぎて半分読めず。
意味も判らず・・
これじゃあ芭蕉句碑ラリーの楽しさも大幅に
スポイルされてしまうので、
調べてみた。
野島崎の碑
あの雲は 稲妻を万つ たより可那
あのくもは いなづまをまつ たよりかな
ライダー的には
やべぇ雲が広がってきたな。
雷雨になりそうだ。今のうちにカッパ着とこう。
こんな感じの意味だそうです。