どうもこんばんは。すっかり寒くなりましたね。汁物が美味しい季節です。
以下、「仰天」の続きとなります。
(一部、画像が乱れておりますが。筆者の性質由来のものですので、ご安心してご視聴下さい。)
それでは、山梨空母ツーリング最終回。スタートです。
2021年 11月中旬(平日) 11:33
田舎(悪意は無し) イズ ゴッド
山梨の景色ってな~んか気に入るんですよ。以前ゆるキャン巡りで訪れた時も、
もし引っ越すならこの辺りがいいと。強く思いました。
日本中、どこへ行くにしろ大体ニュートラルな位置。とても素晴らしい。
さてと。先に進むべ。この後はほとんどノープランだ。
すごい傾斜の道を発見。
行ってみる。このフットワークの軽さは原付の素晴らしい所だと思う。
別荘地の様な場所を抜け、県12→県42を南下。
これを。
こう。
ピンボケ御免。原一ならR20より、こちらの道の方が良いと思います。空いてる。
下部あたりの温泉に入って本栖みち(R300)で精進湖へ帰るつもりだ。
その道中。たまたま目に付いた看板が告げる。
本 栖 湖 に は 行 け ま せ ん ?
ツーリングマップルを開く。ちょっと南下してからの迂回路は…無い。
無くは無いけども、来た道を戻る方がよっぽど早い。
精進ブルーライン、登りたくねえ…
だが、選択肢は無い。 うむ。やむなし。
精進ブルーラインを目指す。
山梨県道414→県409→県36 R358へ。意外と険しい。
四尾連湖は見たかったけど、スルー。次、来た時に見よう。
13:56 精進ブルーライン 中腹
したから登りたくねえっていったべやぁ!!(訛)
トラックヤメロォ!オッカネエ!!(訛)
(大型車、もう来ないで。怖いの。) 北海道が混ざったか?
怖いよ。殺されるよ。もう、路肩にビタ寄せで走ってる。ドブ寸前で。
2速、ぶん回して30…ピーーーー で登って来た。ちょっと一服。
さてと、行くか。進むしか無いんだ。
紅葉の素晴らしさと後続車の苛立ちを感じながらの登坂である。すまんのう。
(アクションカムの角度調整をミスっています。)
無事に精進湖に戻ったら温泉に入りたい。精進湖畔に温泉宿が有ったはず。
休 館 日
おう…マジか…
ま。いいや。風呂は生命維持にとって重要では無い。誰とも会う予定無いしな。
14:40 キャンプ地へ
平地が空いていたので、寝床の移動を。このキャンプ場はこの辺りしか平地は無い。
焼いたチキンナゲットをつまみに一杯始めました。
その時、視界の隅に動く物体を捉え見てみれば。
絡み合いつつ
忍び寄る
肉食獣!!
間に挟まりたくて仕方が無いのですが、どうでしょうか?
お触りはNGみたい。ソーシャルディスタンスを極めているね。彼らは。
俺の膝、空いてるよ?色々と誘ってみたが、駄目である。
というか、猫同士で仲良しは反則だと思う。可愛すぎる。
はい。フラれたので自撮り行きます。
自撮り行きます。(初)
突如として始められるバスフィッシング。
そろそろ夕まずめだからね。此度はいろいろと詰め込み過ぎて何しに来たのやら。
混沌とした内容となっております。ただ、ひとつ。はっきりとしている事。
楽しみに来た。これは出来ているのでヨシ!だ。
さすがに釣れないか。寒すぎるんだ。ボイルも起きない。
日没
そして晩飯
ピリ辛みそ味。大成功。猫さんはまだ背後に待機。あげないよ?
明日には帰るのか…嫌だな。この生活で給料貰えたらなぁ。甘いか。
焚き火で夜更かし。そして就寝。
最終日 朝
帰りたくないけども、帰る。三日目は移動日と決めていたので、素直にそうするよ。
明日は5時起きだもの。最後に最高の景色を有難う。山梨。
そして、無事帰還。社畜へと戻る時だ。
総括
走行距離 カブ 125km
ハイゼット号 600kmくらいか? 記録されておらず。
はい。無事。帰還しました。なんというか…だらしがない。
アクションカムの角度にしろ。走行距離の記録もそう。
ちょっと、俺は弛んでいると感じますねぇ。
まぁ、あまりストイックになってもつまらないと思いますが。
今回はちょっと、酷いかな。と。この反省を次回に生かしたいと思います。
ですが、久っしぶりの県外遠征。山梨県。とても楽しめました。
やはり旅は良い物です。有難う御座いました。